宮古島で夜ご飯を楽しむなら、どこに行けばいいのか迷ってしまいますよね。
南国の楽園・宮古島には、地元の食材を活かした絶品グルメから、記念日にぴったりの高級レストランまで、魅力的なお店がたくさんあります。
この記事では、2025年最新の宮古島夜ご飯ランキングを、予算別・シーン別にご紹介します。
カップル、家族連れ、友人同士など、どんなシーンにも対応できるお店選びの参考にしてくださいね。
画像参照元：宮古島で楽しめるおすすめディナー10選！お店の魅力や営業時間 | 宮古島ツアーズ
宮古島の夜ご飯の魅力とは
宮古島の夜ご飯の一番の魅力は、新鮮な海の幸と島の恵みを味わえることです。
透明度抜群の宮古ブルーに囲まれた島では、その日に獲れたばかりの魚介類や、島で育った宮古牛・島野菜などの地産地消グルメを楽しむことができます。
また、沖縄の文化が息づく民謡ライブが楽しめる居酒屋から、リゾート感あふれるおしゃれなレストランまで、幅広いお店が揃っているのも宮古島ならではの特徴です。
予算別！宮古島夜ご飯ランキング
リーズナブル部門（2,000円～4,000円）
第1位 島おでん たから
画像参照元：宮古牛やヤシガニなど絶対食べたいおすすめの宮古島グルメ8選 |
1957年創業の老舗居酒屋「島おでん たから」は、宮古島の夜ご飯といえば必ず名前が挙がる名店です。
てびち（豚足）や大根、厚揚げなどが入った「おでん盛り合わせ」は、コクのある出汁が絶品で、多くの観光客が虜になっています。
宮古牛のステーキも人気メニューで、リーズナブルな価格で本格的な味を楽しめます。
カウンター席と座敷席で約30席のアットホームな雰囲気も魅力的です。
営業時間: 18:00～23:30（L.O. 23:00）
定休日: 月曜日、日曜日
予算: 2,000円～2,999円
第2位 居酒家 でいりぐち
宮古島で屈指の人気を誇る居酒屋「でいりぐち」は、宮古島の食材を活かした創作料理が自慢のお店です。
名物の「イカスミ焼きそば」は、程よい塩加減とガーリックの風味が絶妙で、一度食べたら忘れられない味として多くのファンに愛されています。
「明太ポテトサラダ」も人気メニューで、卵を崩して混ぜながら味わうプチプチ食感がやみつきになります。
営業時間: 17:00～23:30（要確認）
定休日: 不定休（要確認）
予算: 3,000円～3,999円
第3位 島ごはん あったかや
地元民からの評判も高い隠れ家的居酒屋「島ごはん あったかや」は、無農薬の国産米や国産米油を使った手作り料理が魅力です。
「島たこ飯」は、宮古島産の新鮮なタコを実山椒と炊いた絶品メニューで、大葉と生姜の爽やかな香りが楽しめます。
もずくの天ぷらも絶品で、衣は少なめ、もずくたっぷりなのに油っこくなく、パクパク食べられると評判です。
営業時間: 17:00～22:00（L.O. 料理21:00、ドリンク21:30）
定休日: 月曜日、火曜日
予算: 3,000円～3,999円
高級・記念日部門（10,000円～）
第1位 DOUG’S GRILL（ダグズ・グリル）
画像参照元：宮古島グルメ完全ガイド｜絶品料理と名店紹介【2025年版】 | みゃーくずみ
多良間牛専門のビストロ「DOUG’S GRILL」は、厳選された多良間牛を使用したステーキやハンバーグが味わえる高級店です。
洗練された高級感溢れる店内で、記念日や特別な日にぴったりの上質なディナーを楽しめます。
肉に何度か火から遠ざけて休ませることで、素材の旨みを最大限に引き出した絶品ステーキは、一度味わったら忘れられない美味しさです。
営業時間: ディナー 17:30～22:00（L.O.21:00）
定休日: 月曜ランチ
予算: 20,000円～29,999円
第2位 宮古牛鉄板焼 ユキシオステーキ
半個室の鉄板カウンターで、宮古牛や島野菜の鉄板焼きを楽しめる「ユキシオステーキ」。
目の前で焼かれる様子を眺めながら、特別な時間を過ごせます。
「雪塩コース」では、宮古牛のステーキをメインに、前菜からデザートまで宮古島の食材をフルに活かしたコース料理を堪能できます。
営業時間: ディナー 17:30～22:00（L.O.21:00）
定休日: 不定休
予算: 10,000円～14,999円
シーン別おすすめランキング
カップル・デート部門
第1位 Fish taverna sambo（フィッシュタヴェルナサンボ）
地元の新鮮な魚介類と島野菜を活かしたイタリアンレストラン。
木を基調とした温かみのある空間で、カップルにぴったりの落ち着いた雰囲気を楽しめます。
日替わりの「カルパッチョの盛り合わせ」は、各魚種に最適な下処理とオイルを合わせた逸品です。
営業時間: 18:00～23:00
定休日: 水曜日
予算: 4,000円～5,999円
第2位 ピッツァ＆パスタ スターダストガーデン
シギラリゾート内にあるカジュアルイタリアンレストラン。
薪窯で焼き上げる本格ナポリピッツァと、宮古島近海のマグロを使用した「トンナータピザ」が人気です。
天井が高く開放感のある店内で、リゾート気分を満喫できます。
営業時間: ディナー 17:00～22:00（L.O.21:30）
定休日: 不定休
予算: 3,000円～4,999円
家族連れ・子連れ部門
第1位 豚匠 宮古島邸
画像参照元：郷土料理 一覧 | 宮古島BBcom
沖縄県産のブランド豚「やんばる島豚 あぐー」を使用したしゃぶしゃぶ専門店。
掘りごたつ式の完全個室が完備されており、家族連れでも安心してゆったりと食事を楽しめます。
豚肉と白菜をミルフィーユ状に重ねたせいろ蒸しや、特製の鰹ダシと自家製ポン酢で味わうしゃぶしゃぶが評判です。
営業時間: 17:00～23:00（L.O.22:00）
定休日: 不定休
予算: 4,000円～5,999円
第2位 琉球割烹 ふぁいみーる
家族連れに人気の琉球料理レストラン。座敷席やテーブル席があり、子連れでも利用しやすい雰囲気です。
宮古島の食材を使った郷土料理から創作料理まで、幅広いメニューを楽しめます。
営業時間: 17:00～22:00（要確認）
定休日: 不定休（要確認）
予算: 3,000円～5,999円
民謡ライブ・島唄部門
第1位 島唄居酒屋 喜山
画像参照元：民謡居酒屋9選 | SmartGOTO
毎晩開催される宮古民謡ライブで有名な民謡居酒屋。
地元食材を活かした沖縄料理と共に、本格的な島唄を楽しめます。
刺身と寿司の盛り合わせや宮古牛料理も人気で、宮古島の夜を満喫したい方におすすめです。
営業時間: 18:00～24:00（要確認）
定休日: 不定休（要確認）
予算: 3,000円～4,999円
第2位 郷家（ごーや）
三味線ライブと共に宮古島の郷土料理を味わえる居酒屋。
19時から店内のお客さんと一緒に曲に合わせて踊って楽しむことができ、宮古島らしい体験ができます。
「石焼ラフテーチャーハン」は、3日間かけてじっくりと煮込んだラフテーを使用したオリジナルメニューで、お焦げの香ばしさと甘い味つけが絶品です。
営業時間: 17:00～24:00（要確認）
定休日: 不定休（要確認）
予算: 2,000円～2,999円
宮古島ならではの絶品グルメ
宮古牛
画像参照元：宮古牛やヤシガニなど絶対食べたいおすすめの宮古島グルメ8選 | YOLO
宮古島が誇るブランド牛「宮古牛」は、島の豊かな自然環境で育てられた高品質な和牛です。
やわらかくジューシーな肉質で、ステーキや焼肉、にぎり寿司など様々な料理で楽しめます。
新鮮な海鮮
宮古島の透明度抜群の海で獲れる新鮮な魚介類は、その日の朝に獲れたものを夜に味わえるのが魅力です。
カツオ、マグロ、島魚の刺身などは、本土では味わえない新鮮さです。
島野菜・郷土料理
ゴーヤ、島らっきょう、紅芋など、宮古島で育った島野菜を使った料理も見逃せません。
沖縄そばやラフテー、海ぶどうなどの郷土料理と合わせて、宮古島の食文化を堪能できます。
宮古島夜ご飯選びのポイント
予約は必須
宮古島の人気店は予約必須のお店が多いです。
特に民謡ライブのある居酒屋や高級レストランは、事前に電話で予約を取ることをおすすめします。
営業時間をチェック
島時間でゆったりと営業しているお店も多いので、営業時間や定休日は事前に確認しましょう。
また、ラストオーダーの時間も要チェックです。
交通手段を考慮
宮古島では車移動が基本です。お酒を飲む場合は、代行サービスやタクシーの利用を検討しましょう。
まとめ
宮古島の夜ご飯は、リーズナブルな居酒屋から高級レストランまで、どんなシーンにも対応できる魅力的なお店が揃っています。
新鮮な海の幸、宮古牛、島野菜など、宮古島でしか味わえないグルメを堪能しながら、民謡ライブやリゾートの雰囲気も楽しめるのが宮古島ならではの魅力です。
カップル、家族連れ、友人同士など、一緒に行く人やシーンに合わせてお店を選んで、宮古島の夜を存分に楽しんでくださいね。
事前の予約を忘れずに、素敵な宮古島の夜をお過ごしください。
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