こんにちは!今回は、初めて宮古島を訪れる方にぴったりの1泊2日モデルコースをご紹介します。
限られた時間でも宮古島の魅力をしっかりと感じられるよう、効率的なプランを考えました。
宮古島が初めての皆さんにもわかりやすく、楽しい旅行になるよう詳しく説明していきますね。
画像参照元:日本一の旅|「伊良部大橋」(沖縄県)宮古島の新絶景ポイント – 世田谷自然食品
宮古島1泊2日旅行の基本情報
なぜ1泊2日がおすすめなの
宮古島は意外とコンパクトな島なので、1泊2日でも主要な観光スポットを巡ることができます。
車で島を一周しても約2時間程度なんです。
短い休みしか取れない学生さんや社会人の方でも、充実した旅行を楽しめますよ。
移動手段はレンタカーが絶対おすすめ
宮古島では、レンタカーを借りることを強くおすすめします。
公共交通機関が少ないため、自由に移動するにはレンタカーが一番便利です。
空港でレンタカーを借りて、返却も空港でできるので、とても楽ですね。
1日目のモデルコース|到着から夕日まで
宮古空港到着後(10:00頃)
まずは宮古空港でレンタカーを借りましょう。
空港内や周辺にレンタカー会社がたくさんあるので、事前に予約しておくとスムーズです。
手続きを済ませたら、いよいよ宮古島ドライブの始まりです!
ダグズ・バーガーで昼食(12:00頃)
最初の目的地は、宮古島で人気のハンバーガーショップ「ダグズ・バーガー」です。
ここのハンバーガーは本当においしくて、地元の人にも観光客にも大人気なんです。
宮古牛を使ったハンバーガーは絶品ですよ。
伊良部大橋で絶景ドライブ(13:30頃)
お腹を満たした後は、宮古島のハイライト「伊良部大橋」へ向かいましょう。
全長3,540メートルの美しい橋で、宮古島と伊良部島を結んでいます。
橋の上から見る青い海は、まさに絶景です。
画像参照元:宮古島の橋の伊良部大橋・池間大橋・来間大橋を徹底比較します – 宮古島ツアーズ
17ENDビーチで絶景散策(14:30頃)
伊良部大橋を渡った先にある「17ENDビーチ」は、宮古島屈指の美しさを誇るビーチです。
透明度抜群の海と白い砂浜のコントラストが本当に美しいんです。
ここでは写真をたくさん撮って、SNSに投稿しちゃいましょう!
渡口の浜で海遊び(15:30頃)
次は「渡口の浜」で海遊びを楽しみます。遠浅で波が穏やかなので、泳ぎが苦手な方でも安心です。
シュノーケリングを楽しんだり、のんびり海に浮かんでリラックスしたりして過ごしましょう。
砂山ビーチで夕日鑑賞(17:00頃)
1日目の締めくくりは「砂山ビーチ」での夕日鑑賞です。
特に有名な岩のアーチから見る夕日は、息をのむほど美しいんです。
夕日が沈む時間に合わせて到着するよう、時間を調整してくださいね。
画像参照元:宮古島で夕日を眺められる絶景スポットはここ!場所選びの – 宮古島のPaniPaniレンタカー
平良地区のホテルにチェックイン(18:30頃)
夕日を楽しんだ後は、平良地区のホテルにチェックインしましょう。
平良地区は宮古島の中心街で、レストランやお店がたくさんあるので便利です。
芳野商店などで夕食(19:30頃)
夕食は地元の食堂で宮古島グルメを楽しみましょう。
芳野商店は地元の人にも愛される老舗で、宮古そばや沖縄料理を味わえます。
平良周辺散策やパイナガマビーチで星空観賞(20:30頃)
夕食後は平良の町を散策したり、パイナガマビーチで星空を眺めたりして、ゆっくりと1日目を終えましょう。
宮古島の星空は本当にきれいですよ!
2日目のモデルコース|朝日から出発まで
東平安名崎で朝日鑑賞(6:30頃)
2日目は早起きして、「東平安名崎」で朝日を見ましょう。
宮古島の最東端にある岬で、水平線から昇る朝日は感動的です。
早起きは大変ですが、絶対に見る価値がありますよ。
ダグズコーヒーで朝食(8:00頃)
朝日を見た後は、「ダグズコーヒー」で朝食を取りましょう。
おいしいコーヒーとパンケーキで、素敵な一日のスタートを切れます。
与那覇前浜ビーチでゆったり過ごす(9:00頃)
「東洋一美しい」と言われる「与那覇前浜ビーチ」で、宮古島の海を思う存分楽しみましょう。
エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさは、言葉では表現できないほどです。
画像参照元:癒やしの宮古島|エメラルドの海を見に行こう! – たびらい沖縄
来間島の竜宮城展望台で絶景とカフェ休憩(11:00頃)
来間大橋を渡って来間島へ行き、「竜宮城展望台」で絶景を楽しみましょう。
与那覇前浜ビーチを上から見下ろす景色は圧巻です。
展望台にはカフェもあるので、休憩にも最適ですね。
古謝そば屋で昼食(12:30頃)
昼食は、宮古島の名物「宮古そば」を味わいましょう。
「古謝そば屋」は昭和7年創業の老舗で、本格的な宮古そばを楽しめます。
あっさりとした優しい味で、最後まで飲み干したくなりますよ。
画像参照元:古謝そば屋 – 沖楽
イムギャーマリンガーデンで海中散歩と自然散策(14:00頃)
「イムギャーマリンガーデン」は、自然の入り江を利用した海浜公園です。
シュノーケリングで熱帯魚を観察したり、遊歩道を歩いて自然を満喫したりできます。
宮古島熱帯植物園訪問(15:30頃)
「宮古島熱帯植物園」では、南国特有の植物を間近で見ることができます。
色とりどりの花々や珍しい植物に、きっと驚くはずです。
島の駅みやこでお土産ショッピング(16:30頃)
旅行の最後は「島の駅みやこ」でお土産選びです。
宮古島の特産品やお菓子、雑貨などが豊富に揃っています。
家族や友達へのお土産を忘れずに選びましょうね。
レンタカー返却し宮古空港へ(17:30頃)
最後にレンタカーを返却して、宮古空港へ向かいます。
帰りの飛行機の時間に余裕を持って行動しましょう。
宮古島1泊2日旅行の費用目安
交通費
- 往復航空券:30,000円〜80,000円(時期により変動)
- レンタカー(2日間):8,000円〜15,000円
宿泊費
- ホテル(1泊):8,000円〜20,000円
食費
- 1日目昼食:1,500円
- 1日目夕食:2,000円
- 2日目朝食:1,000円
- 2日目昼食:1,000円
その他
- ガソリン代:2,000円
- 観光地入場料・駐車場代:1,000円
- お土産代:5,000円
合計:約60,000円〜130,000円
宮古島旅行の持ち物チェックリスト
必須アイテム
- 水着・ラッシュガード
- 日焼け止め(SPF50以上推奨)
- サングラス
- 帽子
- タオル
- 着替え
- カメラ・スマートフォン
- 充電器・モバイルバッテリー
あると便利なアイテム
- シュノーケルセット
- 防水カメラ・防水ケース
- ビーチサンダル
- 薄手の羽織り物
- 虫よけスプレー
- 常備薬
宮古島1泊2日旅行の注意点
天気について
宮古島は亜熱帯気候で、年間を通して温暖ですが、台風シーズン(6月〜10月)は注意が必要です。
天気予報を事前にチェックして、雨具の準備もしておきましょう。
日焼け対策は必須
宮古島の紫外線は本土よりもかなり強いです。
日焼け止めをこまめに塗り直し、長時間直射日光に当たらないよう注意してくださいね。
レンタカーの運転
宮古島は道路が整備されていますが、観光地周辺は混雑することがあります。
時間に余裕を持って行動し、安全運転を心がけましょう。
海での注意事項
海に入る際は、必ず遊泳可能エリアで泳ぎ、一人で海に入らないようにしましょう。
シュノーケリング中は、サンゴや生き物を傷つけないよう注意が必要です。
まとめ|宮古島1泊2日で最高の思い出を作ろう
いかがでしたか。1泊2日という短い時間でも、宮古島の魅力を十分に楽しめるプランをご紹介しました。
美しい海と空、おいしい料理、そして温かい島の人々との出会いが、きっと素敵な思い出になるはずです。
このモデルコースを参考に、自分だけの宮古島旅行を計画してみてくださいね。
短い時間でも、宮古島の魅力をしっかりと感じることができるはずです。
素敵な旅行になることを願っています!